このマニュアルでは、Google Meetを使って「IKIGAI採掘セッション」をスムーズに開催する方法を解説します。
Google Meetはアプリのインストールが不要で、セッションシート(Googleスプレッドシート等)を画面共有しながらリアルタイムで書き込むLSHのスタイルと非常に相性が良いツールです
1. 事前準備
Googleアカウントの確認
- 主催者はGoogleアカウント(Gmail)が必要です。
- 注意: 録画機能は、無料版(個人のGmail)では使用できません。記録が必要な場合は、PCの画面収録機能や外部ツールを準備してください。
- ※1対1のセッションであれば、基本機能で十分対応可能です。
ミーティングURLの発行(スケジュール設定)
Googleカレンダーから発行するのが最も確実です。
- Googleカレンダーを開き、セッション開催日時をクリック。
- 「Google Meetのビデオ会議を追加」ボタンをクリック。
- 発行されたURLをコピーし、クライアントに送付します。
セッションシート(「生きがいの地図」)の準備
- LSHセッションでは、クライアントと一緒に「IKIGAIマップ」や「ライフチャート」を埋めていきます。
- 使用するGoogleスプレッドシートやドキュメントの「共有設定」を**「リンクを知っている全員が編集可」**にしておくと、セッション中にクライアントも直接書き込めるので推奨されます。
ネット・機材環境
- ブラウザ: Google Chromeの使用を強く推奨します(動作が最も安定します)。
- マイク・カメラの動作確認をしておきましょう。
2. セッション開始前
Meetへの入室
- 予定時刻の5〜10分前にはリンクをクリックし、入室します。
- *「今すぐ参加」**をクリックして待機します。
入室リクエストの管理
- Google MeetにはZoomのような「待機室」という明確な部屋はありませんが、主催者が許可しないと入れない仕組み(ノック機能)があります。
- 画面に「〇〇さんが参加を求めています」と表示されたら、名前を確認して**「承諾」**をクリックします。
背景設定(ビジュアルエフェクト)
- 入室前のプレビュー画面、または入室後の「︙(その他)」メニューから「ビジュアルエフェクトを適用」を選びます。
- 生活感を隠すために「ぼかし」を入れるか、プロフェッショナルな印象を与えるバーチャル背景を設定しましょう。
3. セッション進行中
画面共有(最重要機能)
IKIGAI採掘セッションの肝となる操作です。
- 画面下部の**「画面を共有(四角に矢印のアイコン)」**をクリック。
- *「タブ(Google Chromeのタブ)」**を選択することを推奨します。
- メリット: 動画や音声を流す場合に最適で、動作も軽いです。
- あらかじめ開いておいた「セッションシート(スプレッドシート)」のタブを選んで「共有」します。
チャット機能
- 画面右下の「吹き出しアイコン」でチャットが開きます。
- URLの共有や、音声が聞こえにくい時の筆談に使用します。
共同編集の誘導
- 画面共有だけでなく、チャットにセッションシートのURLを貼り、「こちらのリンクを開いて、一緒に書き込みながら進めましょう」と促すと、クライアントの没入感(エンゲージメント)が高まります。
字幕機能(アクセシビリティ)
- Meet独自の機能です。「字幕をオンにする」をクリックすると、会話が自動で文字起こしされます。
- 音声が聞き取りにくい環境のクライアントがいる場合に案内すると親切です。
4. セッション終了後
退出の手順
- 1対1の場合: 「通話から退出(受話器アイコン)」をクリック。
- クライアントが退出し忘れている場合: 主催者側で通話終了ボタンを押し、**「全員に対して通話を終了」**を選択してください。これを選ばないと、セッションルームが残ったままになる可能性があります。
アフターフォロー
- セッション中に書き込んだ「IKIGAIマップ(スプレッドシート)」は、そのままクライアントへのプレゼントになります。
- 「今日書き込んだシートは、あなたの宝の地図です。いつでも見返せるようにブックマークしてください」と伝え、セッションの価値を定着させます。
5. Google Meet活用Tips
- 「タブ」共有で動画を見せる:
- LSHの教材動画などを流す際は、画面共有で「ウィンドウ」ではなく**「タブ」**を選び、「タブの音声を共有」にチェックを入れると、高画質・高音質で共有できます。
- リアクション機能:
- 画面下部の顔マークから、ハートや親指アップなどのリアクションを送れます。クライアントが素晴らしい気づきを得た時は、拍手やハートを連打して承認しましょう。
- Googleカレンダーとの連携:
- セッション中に次回の予約を入れる場合、その場でGoogleカレンダーを開き、新しいMeet URLを発行して招待を送ると、次回のリピート確定がスムーズです。
6. トラブルシューティング
Q. 相手の声が聞こえない / こちらの声が届かない
A. ブラウザ(Chrome)がマイク・カメラの許可を求めている場合があります。URLバーの左側にある「鍵マーク🔒」などをクリックし、マイクとカメラの権限を「許可」にしてください。
Q. 画面共有ができない
A. macOSの場合、システム環境設定で画面収録の許可が必要なことがあります。事前にテストすることをお勧めします。
Q. 録画ボタンが見当たらない
A. 無料のGoogleアカウント(@gmail.com)を使用している場合、Google Meetの録画機能は使えません。PCの画面収録機能を使うか、Zoomなどの別ツールを検討してください。
このマニュアルを参考に、Google Meetの「共同編集のしやすさ」を活かして、クライアントと共にIKIGAIを発掘する素晴らしいセッションを実現してください。
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