いよいよ、ワークショップ等の告知です!
このステップでは、LINE公式アカウントを活用した告知方法について解説します。集客を成功させるためのポイントも合わせてご紹介します。
なぜLINE公式アカウントで告知するのか?
LINE公式アカウントは、交流会参加者を効率的に集客するための強力なツールです。友だち追加してくれたユーザーは、自己実現や「生きがい」発見に興味関心のある、質の高い見込み客です。彼らに直接告知を届けることで、高い確率で集客に繋げることができます。
LINE公式アカウントでの告知方法
告知方法は、主に以下の3つがあります。
1. タイムライン投稿
- 交流会の告知画像を作成し、タイトル「ふっかつのじゅもん」-OpenHeart交流会-、日時、内容、参加費、特典などを記載します。
- 読みやすく、魅力的な文章で、参加者の興味を引くように心がけましょう。
- 交流会への申し込みリンク(MOSHなど)を掲載します。
- 投稿予約機能を使って、最適な時間に告知を配信しましょう。
2. メッセージ配信
- 友だち追加してくれたユーザーへ、メッセージで交流会の告知を配信できます。
- タイムライン投稿よりも高い開封率が期待できます。
- ワークショップ参加者やワークブック読者など、ターゲットを絞った配信が可能です。
- 個別配信、セグメント配信、ステップ配信など、状況に合わせて配信方法を使い分けましょう。
3. リッチメニュー
- 交流会の告知バナーをリッチメニューに設置することで、ユーザーがいつでもアクセスできるようにします。
- 常に表示されるため、クリック率が高く、効果的な告知方法です。
集客を成功させるためのポイント:LINE公式アカウント登録者(生きがい発見ユーザー)向け
既にLINE公式アカウントに登録してくれている生きがい発見ユーザーは、ワークショップやワークブックに興味を持ってくれた、いわば「見込み顧客」です。
彼らに参加を促すには、よりパーソナルで丁寧なコミュニケーションを心がけましょう。
1. ワークブックとの繋がりを強調
- 交流会(ワークショップ)は、ワークブックで得た学びをさらに深め、実践するための場であることを明確に伝えましょう。
- 「ワークブックで学んだ〇〇について、もっと深く知りたいと思いませんか?」「ワークブックの〇〇を実践する方法を、一緒に考えてみませんか?」など、具体的な問いかけで興味関心を高めます。
2. 同じ価値観を持つ仲間と繋がれるメリットを伝える
- 生きがい発見ユーザーは、「自分のことを理解してくれる仲間が欲しい」「同じ目標を持つ人と繋がりたい」という想いを持っている人が多いです。
- 交流会は、そんな彼らにとって、共感し合い、刺激し合い、高め合える貴重な場となることを伝えましょう。
3. 参加しやすい雰囲気づくり
- 「堅苦しい交流会ではなく、アットホームな雰囲気です」「初めての方でも安心して参加できます」「服装自由、途中参加・退出OK」など、参加のハードルを下げる情報を提供します。
- 交流会の様子が伝わる写真や動画を掲載するのも効果的です。
- 例えば「ワークショップって言ってもウチは皆んなで雑談になっちゃうことも多いんですよね。仲のいいメンバーで呑むスナック、そんなオンライン飲み会的な交流会になっちゃう時もありますよ〜」ような感じで、生きがい発見メンバーにとっての「学び」と「楽しみ」といった価値提供を訴求するのも有効です。
- 上記のやり方は、真剣に「生きがい」を発見したい人には迷惑になる可能性もあるので、その場合は、「本日は雑談メイン」といった感じあらかじめ告知するといった対策を練りましょう
4. 限定感・特別感を演出
- 少人数制、LSHラーニング受講者限定など、限定感を出すことで、特別感を演出します。
- ワークショップ参加者限定の早期割引や特典などを用意するのも効果的です。
5. 告知は複数回、様々な方法で行う
- LINE公式アカウントのタイムライン投稿、メッセージ配信、リッチメニューなど、様々な方法で告知を行いましょう。
- 告知のタイミングはワークブック配布後など、ユーザーの興味関心が高まっている時が最適です。
- 複数回の告知で、ユーザーの記憶に定着させ、参加を促します。
6. 参加者からの質問に丁寧に答える
- 交流会の内容や参加方法など、ユーザーからの質問に丁寧に答えることで、不安を解消し、参加を後押しします。
- FAQを用意しておくと便利です。
7. 口コミを促す
- 交流会参加者へ感想や口コミを依頼し、LINE公式アカウントやMOSHブログで紹介することで、信頼性を高め、更なる集客に繋げます。
これらのポイントを踏まえ、LINE公式アカウント登録者へ効果的に告知を行い、交流会を成功させましょう。
最後に
LINE公式アカウントを効果的に活用し、あなたが提供するワークショップへの参加を促していきましょう。
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